債務整理してもクズじゃない!借金に悩む人が今すべき正しい対処法

「債務整理をしたら、人としてクズだと思われるのではないか……」

このように考えて、一人で悩んでいませんか?

インターネットやSNSでは、「債務整理=クズ」と発言している人もいるため、心ない言葉に絶望的な気持ちになっている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、債務整理をすることは、決して悪いことではありません。

債務整理は、「人生をやり直すための正当な権利」であり、借金問題から逃げずに、真正面から向き合おうとする「責任感の表れ」です。

この記事では、あなたが「自分を責める必要がない理由」を一つひとつ丁寧にお伝えします。

なお、中央事務所では債務整理に関する相談を無料で承っておりますので、借金に悩んでいる方は下記からお気軽にご連絡ください。

なぜ「債務整理=クズ」と思ってしまうのか

なぜ、ご自身を「クズ」だと追い詰めてしまうのでしょうか。

その苦しみの背景には、あなた一人の責任だけではない、社会に根付く空気やインターネット上の誤った情報が深く影響しています。

「あなたが悪いわけではない」ということを知るために、まずはその正体を一つひとつ冷静に見ていきましょう。

ネットやSNSの誤解・偏見

「債務整理 クズ」などと検索すると、残念ながら心ない言葉が目に入ることがあります。

しかし、その多くは事情を知らない第三者が、匿名で無責任に発信しているだけの偏見に満ちた意見です。

名前も顔も知らない人からの批判に、あなたの心が傷つけられる必要はまったくありません。

現実の世界では、債務整理は決してあなたの人格が否定されるようなことではありませんので、どうか安心してください。

日本の「借金=悪」という風潮

日本では昔から「借金は悪」「自己責任」という考え方が根強く、それが多くの人を苦しめています。

真面目な人ほど、この風潮に縛られて「お金を返せない自分はダメな人間だ」と思い込んでしまいます。

しかし、病気・失業・家庭の事情などの予期せぬ出来事から、やむを得ず借金をしなければならないケースは、誰にでも起きうることです。

実際に苦しんでいるのは“責任感のある人”が多い

借金のことで深く悩み、「自分はクズだ」とまで感じてしまうのは、非常に責任感の強い人であるケースがほとんどです。

「借りたお金は絶対に返さなければならない」という思いが強い方ほど、それができない現状に人一倍苦しんでしまう傾向があります。

本当に無責任な人は、借金のことで悩んだり、自分を責めたりはしません。

今、苦しんでいらっしゃるのは、あなたが真面目で誠実な人間であることの裏返しだといえます。

債務整理は法的に認められた手続き

債務整理は、決して特別なことでも、悪いことでもありません。

法的に認められた手続きです。

ここでは「債務整理=悪」というイメージを払拭するために、制度の詳細を見ていきます。

任意整理・個人再生・自己破産とは何か?

債務整理は、法的に認められた借金問題を解決するための正式な手続きで、主な種類として次の3つがあります。

任意整理・個人再生・自己破産の詳細は、下記の記事でお伝えしています。

法的に認められた手続きである理由

自己破産は「破産法」、個人再生は「民事再生法」というように、債務整理は法的に認められた手続きです。

これは、国が「支払い不能に陥った個人を救済して、経済的な生活の再生の機会を確保する」ために立法されました。

もし借金問題が個人の責任だけで解決すべきものなら、このような手続きは存在しません。

これらの手続きが作られたこと自体が「返せないほどの借金は、個人の力だけではどうにもならない社会問題でもある」と認められている証拠です。

逃げではなく「立ち向かう」ための方法

債務整理を「借金から逃げる行為だ」と誤解している人がいますが、むしろ借金問題を放置し、督促におびえ続けることこそが「逃げ」です。

反対に、債務整理は自分の借金問題と正面から向き合い、法的に認められた手続きで解決しようとする、前向きで勇気のある「立ち向かう」ための行動です。

この記事を読まれているあなたは今、「逃げようとしている」のではなく、「戦おうとしている」のだといえます。

債務整理後の生活はどうなる?信用情報や再出発について

債務整理をしたいと考えても、その後の生活がどう変わるのかわからず、不安で一歩を踏み出せない方がいらっしゃいます。

債務整理につきまとう「ブラックリスト」という言葉の響きや、仕事への影響を考えると、躊躇してしまうのも当然のことです。

そのような不安を払拭するために、ここでは「債務整理の実態」と「再出発への道のり」を見ていきます。

ブラックリストに載るとはどういうことか

債務整理をすると、信用情報機関に事故情報が登録されます。

これが、一般的に「ブラックリストに載る」と言われている状態です。

ただし、あくまでデータ上の記録であり、決してあなたの人格を否定したり、「クズ」の烙印を押したりするようなものではありません。

記録されるのは、「返済の約束を守れなかった」という客観的な事実のみです。

この記録がある一定期間、金融機関は新たな貸付をする場合は慎重に判断しますが、それはあなたが借金に頼らない生活を取り戻すための「トレーニング期間」ともいえます。

いつからローンやクレジットカードが使える?

ブラックリストへの登録は、永遠に続くわけではありません。

債務整理の手続きの種類にもよりますが、およそ5〜10年が経過すれば、信用情報から事故情報は削除されます。

その後は、再びクレジットカードを作成したり、ローンを組んだりできるようになります。

ただし、すぐに高額なローンが組めるわけではありません。

まずは、「携帯電話の端末の分割払い」や「審査の通りやすいカード」などで良好な利用実績を積むことで、少しずつ信用を回復していくことになります。

就職・生活に本当に支障はあるのか?

債務整理をしたことが、就職や転職で不利になることは、基本的にはありません。

一般企業が採用の際に、本人の同意なく信用情報の開示請求を行うことは違法とされていますし、そもそも業務に必要のない個人情報を収集することも、違法とされています。

また、「年金がもらえなくなる」「パスポートが作れなくなる」といったように、生活に支障が生じることもありません。

ブラックリストに載ることによる影響は、あくまで「金融機関との取引」に限定されるもので、あなたの日常生活や基本的な権利が奪われることはないため、ご安心ください。

以上、債務整理が生活に与える影響をお伝えしました。債務整理を活用してみたい、という気持ちが芽生えた方は、下記からお気軽にご相談ください。

債務整理は「クズではない」と言える理由

ここまで債務整理の「手続き内容」や「事実」をご覧いただき、ご自身を責める気持ちは和らいだでしょうか?

私たちが「債務整理はクズではない」と言い切れるのは、次の3つの理由があるからです。

それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

 債務整理を選ぶのは“責任ある決断”

「借金をそのままにして督促を無視したり、返済のために家族や友人から無理な借金を繰り返したりする」

このような負の連鎖は、人間関係を壊し、問題をより深刻にするだけです。

その連鎖を自らの意思で断ち切るために、債務整理という法的な手段を選ぶことは、非常に「責任ある決断」といえます。

自分の問題と向き合い、ルールに則って解決を図り、大切な人たちにこれ以上迷惑をかけないようにしようとするその姿勢は、誰からも非難されるものではありません。

むしろ、その誠実さと痛みをともなう決断は、何よりも尊重されるべきです。

見て見ぬふりをするより何倍も勇気ある行動

借金問題の本当の辛さは、お金がなくなること以上に、心がすり減っていくことです。

「鳴り止まない督促の電話」「減らない元金への絶望」「誰にも言えない孤独感」

このような精神的に追い詰められた状況で、「このままではいけない」と顔を上げ、解決策を探し始めることは、問題を先送りするよりも何倍も勇気が必要です。

「この記事を読んでいる」という、まさにその行動こそが、あなたが未来を変えようと戦い始めた最初の大きな一歩です。

支援機関や司法書士・弁護士も味方についてくれる

たった一人で「借金問題」という重い荷物を背負い続ける必要はありません。

支援機関や「弁護士・司法書士」といった法律の専門家は、あなたの味方になってくれます。

彼らは、これまでに何百、何千という同じような悩みを持つ人を救ってきた、いわば再出発のプロフェッショナルです。

どれほど複雑に見える状況でも、法律上の選択肢や解決の方向性が見つかるケースは多くあります。

支援機関や専門家は、あなたの苦しい気持ちに深く寄り添い、親身になって一緒に解決策を考えてくれる、心強いパートナーだと考えましょう。

債務整理は一人で悩まず、相談することから始めよう

借金問題の解決へ向けて、一人で行動するのは誰でも怖いものです。

しかし、その一歩を踏み出すためのハードルは、あなたが思うよりずっと低いことを知っていただきたいです。

誰かに話すだけで心は軽くなるので、まずは専門家に相談することから始めてはいかがでしょうか。

無料相談で状況を整理するだけでもOK

ほとんどの事務所では、無料で借金問題の相談に応じてくれます。

まずは、今のあなたの「借金の状況」「毎月の収支」「悩んでいること」を専門家に話してみましょう。

相談内容は、事前にうまく整理できていなくても構いません。

ただ人に話を聞いてもらうだけでも、頭の中が整理されて、自分が何をすべきかが見えてくることがあります。

「相談したら、すぐに契約を迫ってくる」というような強引な専門家はいませんので、お気軽に事務所に足を運んでみてください。

LINE相談・電話・面談など気軽な手段も

いきなり事務所に行って専門家と顔を合わせるのは、とても勇気がいることです。

そこで、事務所に行くことに抵抗がある方は、匿名で気軽に始められる「LINE相談」や「電話相談」を利用することをおすすめします。

借金問題は、プライベートな内容です。

だからこそ、あなたにとって一番ストレスの少ない方法を選ぶことを優先してください。

もちろん、直接会って資料を見せながらじっくり話を聞いてもらいたい場合は、はじめから事務所に出向いて面談することも可能です。

相談先の選び方と安心できる窓口紹介

安心して相談できる事務所を選ぶために、まず確認すべきことは「債務整理の実績が豊富かどうか」です。

経験豊富な専門家であれば、あなたの状況に合わせて最適な解決策を提案し、交渉を有利に進めることができます。

次に、「親身になって話を聞いてくれるか」も大切なポイントです。

あなたの苦しみや不安を理解し、親身になって話を聞いてくれる専門家であれば、安心して一緒に問題を解決していけます。

そして、「費用について明確に説明してくれるか」も重要です。

料金体系がわかりやすく、追加費用が発生する可能性についても事前に説明してくれる事務所を選びましょう。

まとめ

「債務整理をしたらクズだ」そのような言葉に、もう傷つく必要はありません。

この記事を読み、解決策を探そうとしている時点で、あなたは人生を立て直すためのスタートラインに立っています。

それは、誰にでもできることではない、勇気ある一歩です。

次のステップとしては、ご自身の借金問題について、専門家に相談をしてみてください。

ほとんどの事務所では、「無料」で相談を受け付けていますので、費用について不安に感じることは一切ありません。

不安になる前にまずは中央事務所へご相談を!

私たち中央事務所は、これまであなたと同じように深く悩んでこられた、多くの方々の生活再建をサポートしてきました。

ご相談いただければ、なるべく早い段階で金融機関からの督促が止まるよう尽力し、穏やかな日々を取り戻す後押しをいたします。

もちろん、相談は無料で承っております。

あなたの「やり直したい」という強い気持ちを、私たちが具体的な「解決策」という形にいたしますので、まずは下記からどうぞお気軽にご連絡ください。

本記事の監修/司法書士法人 中央事務所 司法書士 伊藤 竜郎

中央事務所はお客さまのお悩みに寄り添い、常にお客さまの目線に立ってアドバイス、解決するためのお手伝いをさせていただきます。 借金、過払い金請求のことでお悩み、お困りの方、ぜひお気軽に中央事務所にご相談ください。

伊藤 竜郎
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