司法書士紹介

こんにちは司法書士の米澤就彦です。

就彦と書いて「ナルヒコ」と読むのですが、初対面で「ナルヒコ」と読めた方には、未だかつてお会いしたことがありません。

歴史好きの父が戦国武将の毛利元就が好きで、「お前の名前は毛利元就の就の一字を取って命名した！」と、子供の頃より父から何度も聞かされておりました。
「一本の矢は折れるが、3本の矢は折れない」と言ったことで有名な武将です。
（元就には3人の息子がいましたので兄弟力を合わせて頑張れといった趣旨です）
そのような父の影響で、幼少の頃より大河ドラマや時代劇を見たり、歴史小説を読むことが趣味です。

司法書士になる前は都内のホテルに勤務するホテルマンとして、目の前のお客さまが何を求めているのか、最高のサービスを提供しようと日々働いておりました。
お客さまの笑顔に直接触れることができるホテルマンはとてもやりがいがありました。

ホテルマンとして働きながらの日々はとても充実していましたが、より多くの人達の役に立ちたいとの気持ちと自分自身への新たな挑戦として司法書士試験の受験を決意しました。
お客さまに喜んでいただくというホテルマン時代の考え方は司法書士として働くうえで私の基礎となっています。

司法書士へ相談というと敷居が高いといったイメージがあるかもしれませんが、そのようなことはまったくありません。
弊所に実際に足を運んでいただいたお客さまも面談開始時は緊張した面持ちの方も少なくありませんが、お客さまが何を求めているのか、丁寧な説明を常に意識してお話させていただくなかで、面談終了後には笑顔でお帰りになられる方も多くいらっしゃいます。

「ありがとう」の一言を頂戴するために全力で相談させていただきます！
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面談会場に足をお運びください！
お会いできるのを楽しみにしております！