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※この計算機は出資法旧上限29.2%で利息のみを返済した場合を想定し作成しています。実際に同額の過払い金が発生していることを保証するものではありません。またお借り入れの時期により、過払い金が出ない場合もあります。当該結果が実際に発生している過払い金の額に相違している場合や、これらの情報等に起因してお客様または第三者が損害を被った場合についても、当法人は一切責任を負いません。

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※当サービスは、携帯電話番号を入力していただくだけで、弊所から過払い金の無料診断電話をさせていただくサービスです。
※ご入力いただいた個人情報は、法令、及び弊所プライバシーポリシーに則り、厳重に取り扱わせていただきます。

「過払い金」がご自身にも戻ってくるかも?と気になっている方は、インターネットで「過払い金シミュレーション」や「過払い金チェッカー」などの無料診断ツールを目にしたことがあるのではないでしょうか。

弊所の過払い金計算機も、約10秒のネット診断で過払い金がわかる便利な無料診断ツールです。

使ってみたいけど本当に大丈夫?過払い金があったら請求はどうしたらいい?と不安や疑問を感じている方もいらっしゃるでしょう。

そこで、過払い金計算機の仕組みやツールを利用するときの注意点、そしてぜひ利用いただきたい専門家の無料診断についてわかりやすく解説します。

過払い金計算機・ネット診断の仕組み

どうして過払い金額が簡単に計算できるのか?と不思議に思われるかもしれませんが、過払い金の金額は主に下記の4点によって決まります。

  1. お借入時の利息
  2. お借入金額
  3. お借入時期
  4. 返済額

正確に計算を行うには、取引履歴を取り寄せて、必要な情報を誤りなく利息計算ソフトなどに入力する必要があります。

その上で、時効の有無や空白の期間などを確認して、過払い金額を確定させます。

一方、無料シミュレーションツールでは、必要最小限な情報だけを入力して簡易計算を行います。

また、利息は時期によって変動していますが、ツールでは出資法旧上限29.2%で利息のみを返済した場合を想定し、概算額を計算しています。

ツールで計算できるのは大まかな金額になりますが、それでも大体の「過払い金の目安」がわかります。

利息計算方法の例

過払い金計算機・ネット診断の注意点

過払い金計算機・ネット診断は、少しの情報で過払い金を自動で計算してくれるお手軽なツールです。

しかし、実際の過払い金の計算には複雑な計算が必要です。

「一度、完済して数年後にまたお借り入れを始めたため、取引が途絶えた期間がある」「毎月の返済期日に返済ができず、遅れたことがある」などということはありませんか?

このような場合は、「取引の分断」が問題になったり、遅延損害金が発生したりと、過払い金の計算に変動が生じる可能性があります。

そのため、過払い金の計算機・ネット診断で計算した過払い金と、実際戻ってくる過払い金には差が生じるケースも少なくありません。

ツールでの診断は参考程度にされて、過払い金を専門家である司法書士・弁護士の無料診断に相談することをおすすめします。

過払い金の無料診断とは

弊所を含め、様々な事務所が無料診断を行っています。

お金を借りていた人は、無料診断を受けることをおすすめします。

参考情報として、無料診断の概要やメリットを解説します。

過払い金の無料診断でやること

過払いの無料診断では、以下のようなことをします。

  • お借入先や残高、ご利用の時期の確認(おわかりになる範囲で構いません)
  • 過払い金を請求する流れの説明
  • 過払い金の請求に関する疑問点の質問など

所要時間は、過払い金のおおよその金額を算出するだけであれば5分程度、一般的には30分〜1時間です。

過払い金の無料診断を受けるメリット

過払い金の専門家の無料相談を受けることには、以下のような大きなメリットがあります。

仮に現時点で過払い金を請求するつもりがなくても、試してみる価値はあるでしょう。

過払い金を取り戻せる可能性や、戻ってくる金額の概算が分かる

過払い金の専門家に返済状況などを確認してもらうことで、過払い金が戻ってくる可能性をより確実に見極めることができます。

過払い金の金額や、どの程度の金額が戻ってくる可能性があるかは、経験がないとなかなか見通しが立てられません。

また、自身でも過払い金を請求したりすることは可能ですが、デメリットもあります。

まず、取引履歴は返済の履歴にすぎず、過払い金があるかどうかの記載はありません。

取引履歴を読み解いて、過払い金の金額を計算し、請求するのは非常に手間のかかる作業です。

また、過払い金の計算にはミスをしやすい箇所がたくさんあります。

仮に自身で過払い金を計算し請求しても、過払い金の計算で細かいミスを指摘され、不利な条件で示談交渉をせざるを得ない可能性もあります。

このようなリスクを避ける意味でも、まずは自身で調査をせずに、無料診断を受けてみるのが得策でしょう。

ご自身の状況に応じた必要な情報が、短時間で分かる

過払い金についての情報はネットでの検索などで手に入りますが、すべての情報を網羅できるわけではありません。

自身の状況に合わせていくつかの記事を読んだり、情報を組み合わせたりして理解していくのですが、かなり難解ですし、時間もかかります。

もし、過払い金の専門家と話ができて、疑問点を質問できれば、ご自身で調べる何分の一という時間で、効率的に知識が手に入ります。

相性の良い専門家と出会える

印象やフィーリングを含めて、相性の良い過払い金の専門家を見つけることは、とても重要です。

過払い金を請求することになると、何度もやりとりし、その中で分からないことを聞いたり、相談にのってもらったりすることが多々発生します。

二人三脚で進めて行きますので、相性が合う専門家だとスムーズに請求・交渉が進みます。

主観や感覚の話なので遠慮してしまう方もいますが、過払い金の請求では相性のあった専門家を見つけることも大切です。

是非とも複数の専門家の無料相談を受けて、色々な専門家と接点を持つことをおすすめします。

過払い金の無料診断の注意点

過払い金の無料診断には多くのメリットがありますが、一方で注意すべき点もあります。

過払い金の請求には期限があり、おおよそ「最後に取引をした日から10年」です。

最後に取引をした日から10年以上の期間が経過していた場合、時効と主張されてしまうと取り戻すことが難しくなります。

無料診断をしただけでは、過払い金の時効を止めることはできないため、診断してから時間が経って時効を迎えてしまったということがないよう注意が必要です。

また、正確な過払い金の計算には、カード会社や貸金業者の取引履歴が必要ですが、無料診断の段階では、取引履歴を入手することができません。

正式に契約を交わし代理人となって初めて、カード会社や貸金業者から取引履歴を取り寄せることができるのです。

そのため、診断時にわかる過払い金と、正式に依頼した後にわかる金額に差が生じることがあります。

過払い金の無料診断は怪しい?

過払い金の無料診断は怪しくないのか?という疑問ですが、運営しているのが、司法書士事務所・弁護士事務所であれば怪しいものではないでしょう。

過払い金の無料診断には、司法書士事務所・弁護士事務所の無料相談、Web過払い金診断ツール、法テラスの無料相談と、主に3つの方法があります。

無料相談と過払い金診断ツールについては、過払い・借金整理を専門とする司法書士事務所・弁護士事務所が提供しているものを利用することで、安心して利用いただくことができます。

しかし、中には悪質な借入先が運営している無料診断もあるため注意が必要です。

具体的には、診断や相談と言いつつ個人情報を聞き出したり、無料のはずが高額な手数料を請求されたりするなどです。

悪質な借入先の被害にあわないためには、信頼できる運営元であるか必ず確認しましょう。

迷ったら無料診断を

過払い金の無料診断は、過払い金を取り戻す最初の一歩に過ぎませんし、それにより時効が中断されるわけでもありません。

しかし、過払い金を「楽に・より多く・より早く」取り戻すには、無料診断で得られるメリットはとても大きいといえます。

また、無料診断は、司法書士事務所や弁護士事務所が過払い金の請求を依頼してもらうための営業活動という側面もあるため、少し怖いイメージや怪しいなと不安に思ってしまう方もいるかと思います。

しかし、相談を受けたからといって、過払い金の請求をその専門家に依頼する必要は全くありません。

迷っているのであれば、とりあえず申し込むことをおすすめします。

過払い金を請求する流れ・請求のコツとは?

無料診断により、過払い金が発生している可能性があると確認できた後は、カード会社や貸金業者に対する過払い金の請求を専門家に依頼するか、自身で過払い金を請求することになります。

過払い金を請求する流れや、過払い金を請求するメリットをご紹介します。

過払い金は、どうやって請求するの?

過払い金の請求には4つのステップがあります。早ければ2〜3か月で終わりますが、ご自身で進める場合や裁判を起こす場合は倍以上の期間がかかることもあります。

(Step.1) 取引履歴を取り寄せる

過払い金の金額を計算するために、カード会社や貸金業者から取引履歴を取り寄せます。

カード会社や貸金業者は、契約者が取引履歴を要求した場合は、応じる義務があります。

取引履歴を取り寄せる方法 は会社によって異なりますが、以下3つの方法が代表的です。

  • 電話、FAX
  • インターネット
  • 郵送

取引履歴を受け取るまでの期間は、おおよそ数週間〜数か月になります。

(Step.2) 過払い金の金額を計算する

取引履歴を取り寄せたら、過払い金の金額を計算します。

過払い金を請求する場合は、請求をする側が「過払い金が○○円発生しているので、返金してほしい」と請求しなければいけません。

  • 返済実績をデータ化する(いつ、いくらを返済したか)
  • 法律で定められた上限利息だった場合の返済結果を計算する
  • 返し過ぎている計算が分かる

過払い金の金額を計算する方法はこちらです。

電卓や手計算で計算するのはほぼ無理ですので、無料のツールを手に入れてパソコンで計算すると良いでしょう。(Excelやネット環境が必要です)

参照リンク:

過払い金の「引き直し計算」とは?100万円以上が戻ることもある過払い金の計算方法

  1. 取引履歴を見て、現在の残借金を確認する
  2. 取引履歴を見ながら、取引の内容を利息計算ツールに入力する
  3. ツールに入力した情報をコピーして、利息を「法律の上限利息」に置き換えて、元金の残高がどうなるかを確認する

簡単に見えるかもしれませんが、それぞれ返済時点での借金の残額や、契約の内容を確認しなければいけないので、実際の計算はかなり複雑になります。

計算が完了したら、内容証明郵便で請求書と計算の過程を示す書類(引き直し計算書)をカード会社や貸金業者に過払い金を請求します。

難しく面倒に思うようであれば、司法書士などの専門家に依頼することをおすすめします。

(Step.3) カード会社・貸金業者との交渉

過払い金を請求した後は、カード会社や貸金業者と、お互いの主張をもとにして両者が納得できる金額を交渉します。

もし、話し合いでまとまらなければ、裁判を起こすことも可能です。

裁判すると返金率は高くなる傾向がありますが、時間と費用がかかるので、可能であれば専門家の意見を聞いて決めるとよいでしょう。

(Step.4) 過払い金の受け取り

カード会社や貸金業者と過払い金の金額について合意の内容がまとまれば、過払い金を受け取り、完了となります。

過払い金を取り戻すコツとは?

過払い金をラクに、より多く取り戻すためには、いくつか考えなければいけない点があります。

ここでは、よくいただくご質問に答える形で、過払い金を請求するコツをご紹介します。

過払い金を自身で請求するか、専門家に頼むかどちらがいい?

結論を先にいうと、過払い金を請求するなら、司法書士などの専門家に頼むのが得策と言えます。

一つの理由は、戻ってくる過払い金の金額が変わる可能性があるからです。

過払い金を取り戻すには、カード会社や貸金業者との交渉が必要です。

過払い金の取り戻しに慣れていないと、カード会社や貸金業者から出てくる提案の不利な点を見抜いて修正させることが困難です。

もう一つの理由は、取り戻しにかかる時間も違ってくるからです。

過払い金を請求する時の計算では、細かい点までカード会社や貸金業者がチェックしてきます。

専門家に依頼していれば、間違ってしまうことはほぼありませんが、自身で計算すると大小の見落としがあり、意見が違う点が多いと交渉上の争点が増え、結果的に、時間と手間がかかってしまいます。

過払い金の請求を頼む専門家を、どう選べばいい?

過払い金の請求を専門家に依頼するなら、以下4点で選ばれることをおすすめします。

  1. 過払い金の実績の多い事務所
  2. 事務所の規模が大きく、スムーズに手続きを進めてくれる事務所
  3. 相談・着手金がゼロで、報酬が成功報酬の事務所
  4. 無料診断に行ってみて、相性が良いと感じた事務所

この4点は、過払い金を「ラクに、なるべく多く、早く」取り戻すのに不可欠な要素です。

■過払い金の実績の多い事務所だと、交渉に強い&要望に応えてくれる

過払い金の実績が豊富な事務所は、カード会社や貸金業者との交渉を有利に進める様々な方法を知っています。

どの程度の要求であれば認めてもらえるかを熟知しており、戻ってくる金額をできる限り最大化させることが可能です。

加えて「家族にばれないように」「住宅ローンに影響がないようにしたい」などの様々な要望にも対応してきた経験から、満足のいく過払い金請求を行ってくれる可能性が高いです。

■事務所の規模が大きく、スムーズに手続きを進めてくれる事務所は早い

事務所の規模が大きい事務所は、過払い金の手続きが早いです。

事務所の規模の目安としては、司法書士・弁護士一人あたりの案件の数、裁判の件数などを聞いて事務所の間で比較してみるという方法もあります。

■相談・着手金がゼロで、報酬が成功報酬だと、出費がゼロ

過払い金の請求を依頼しても、調査すると過払い金がまったくなかったり、少額だったりすることがあります。

また、相談や着手金が有料だった場合は、手出しが発生してしまったり、手元にお金がほとんど戻ってこなかったりする可能性もあります。

相談・着手金がゼロで、成功報酬制の事務所であれば、費用面に不安がありません。

■無料診断に行ってみて、相性が良いと感じた事務所だと、満足度が高い

過払い金の請求を専門家に依頼すると、担当者から交渉の状況の報告を受けたり、わからないことや悩みがあれば相談したりすることが多く発生します。説明がわかりづらいな、相談がしにくいなと感じている専門家だと、どうしても不満を感じることが多くなってしまいます。

印象や直感でも「この人なら任せてもいいな」と思える方や事務所に頼むことが、満足のいく過払い金請求につながります。

ぜひ参考にしてください。

過払い金の請求はお気軽にご相談ください

過払い金の請求に悩まれたときは、専門家の力を借りるのが早期解決の近道です。

中央事務所では、過払い金の知識と実績が豊富な専門家がお悩みをしっかりとお聞きします。

ご相談時にお話しをよく伺った上で、ご自身の状況にあった解決方法をご提案させていただきます。

WEBから、24時間いつでも受付していますので、お困りの際はぜひお問い合わせください。

過払い金のよくあるお悩みとご回答

最後に、過払い金請求について、よくいただく質問に回答します。

手付金や費用が払えないので、過払い金の請求を専門家に頼めない

過払い金を請求する際にかかる費用のお悩みは、次のように大別できます。

  1. 過払い金の請求で、赤字になってしまうお悩み
  2. せっかく過払い金を取り戻せても、諸々の費用で取り戻せる金額が減ってしまう不安

過払い金の発生額が分からない状態では、まずは1点目の「赤字になってしまうリスク」に着目すると良いでしょう。

おすすめしたいのが、司法書士などの専門家に相談にのってもらうことです。専門家に相談すると、次のような情報を教えてくれます。

  • 発生している過払い金の概算金額
  • 金融機関との交渉の結果、取り戻せる概算の金額
  • 過払い金を取り戻すまでにかかる費用

また、相談を無料で受け付けている専門家もいますので、相談先を選ぶ際には相談にかかる費用をチェックすると良いでしょう。

弊所でも無料でご相談を受け付けていますので、ぜひご検討ください。

家族の借金の過払い金も請求してもらえますか?

ご家族がご存命の場合、過払い金を請求するにはご本人の同意が必要となります。

ただし、ご本人が「どうせ大した金額が戻ってこないならムダ」と考えていらっしゃる場合、概算でも過払い金の金額を計算してお伝えすると、ご本人も請求に向けて前向きになってくださる場合がございます。

お亡くなりになったご家族の遺産を相続されていた場合は、相続人として、過払い金が請求できます。相続税はかかりませんので、ぜひご相談ください。

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