司法書士紹介

はじめまして、司法書士の下西真二（したにし　しんじ）と申します。

私の父は、先祖代々から住んでいる広島湾に浮かぶ島の田舎の家の育ち、
母は代々中国山地に近い農耕地域の農家の育ちで、
私は、広島市南東部の黄金山という山の一部を削ってできた町で生まれ育ちました。
近年、私も年齢とともに衰えは感じながらも、
登山やキャンプ、スキーなどのアウトドアが趣味です。
神社仏閣を訪れるのも好きで、歴史の中でも特に古代史への興味は尽きません。

私は、高校時代は山岳部に入り山登りばかりしていましたが、
大学ではエスキーテニスという戦後広島で生まれたマイナースポーツをやっておりました。
エスキーテニス（ＥＳＣＩ　ＴＥＮＮＩＳ）とは、
テニスと卓球とバドミントンを合わせたようなテニス型スポーツです。
マイナースポーツでありながら、大学では、ちゃんとした体育会の部活動でした。
ご存じない方がほとんどだとは思いますが、結構奥深いスポーツで、
熟練の社会人プレイヤーには、なかなか勝てませんでした。
学生の大会では、ペアで個人戦、団体戦と優勝経験がございます。

平成１３年に司法書士試験に合格し、平成１４年以降、
様々な司法書士実務に携わっておりますが、
何年経っても自身の未熟さを痛感しております。
そんな中、少しでも感謝の言葉をお聞きする機会があると大変励みになります。
誰も皆、経済活動から離れて生活はできません。
経済という言葉は経世済民の略語です。皆が幸せになってこその経済です。

微力ながら、一人でも多くの方のお役に立てるよう、日々研鑽を重ねてまいりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。