はじめまして、司法書士の中村直誠と申します。
京都生まれ京都育ちです。少年時代は野球少年でした。運動神経は全くありませんでしたが、送りバントだけは得意だったのでその能力を認められ、バントばかりをしていました。
ホームランをよく打つ4番バッターや、ピッチャーなどとは違いバントが得意というだけではあまり目立つことがなく、地味なイメージですが大切な役割だと思います。その点、お客さまを目立たない部分でバックアップする司法書士という仕事も、自分に合っているのかもしれないと最近考えたりしています。
趣味は特にありませんが、しいて言うなら旅行です。本などで見た歴史的な建造物や文化遺産を見てまわるのが好きなのですが、最近はあまり出かけることができていません。今一番訪問したい場所は鹿児島なので、機会があれば行きたいと考えています。
平成29年度の司法書士試験に合格するまでは、全く法律と関係のない会社で働いておりました。司法書士に登録をしてからは、自分が行っている業務の責任の重さを痛感しておりますが、日々研鑽を積むように心がけております。
過払い金という言葉ですが、CMなどで目にされている方も多いのではないかと思います。私自身、試験に合格する前から過払い金や借金整理といったフレーズを何度も聞いていましたが、どういったものなのかよく知りませんでした。
司法書士になり、債務整理の業務をするようになってから、借金問題というものが自分自身と密接な関係となり、現在の日本が抱える色々な問題も合わせて垣間見えるようになりました。そういった中で、借金をして悩んでいる場合、一人で抱え込んでしまって誰にも相談できない状態になっている方が多いということも強く感じました。
過去に借入をされていた場合は過払い金が出ている可能性があります。また、現在借入をしている方で返済が苦しい場合、借金整理をすることで毎日の生活を楽にすることができる可能性があります。どちらにせよ、中央事務所まで一度ご連絡ください。解決に向けて、最善を尽くして参ります。