2013年12月26日
クロスシード(旧:ネオラインキャピタル、かざかファイナンス、ライブドアクレジット、ロイヤル信販、ロイヤル・ローン)は12月26日、破産手続き開示決定を受けました。
負債は2013年3月期末時点で約150億円にのぼり、この他受け取りすぎた利息(過払い金)の返金が重なり、再起不能な状態となりました。
現在、貸金業者は続々と破綻しており、クロスシードと同じくネオラインホールディングスから切り離された貸金業者クラヴィスは2012年に破綻しました。
その他切り離されたアペンタクル(旧ワイド)やギルド(旧:ヴァラモス、トライト)、TCMやパスキーにも注意が必要です。
クロスシードのように破産してしまうと、過払い金の返金額が最悪の場合0円となってしまうだけでなく、返金されたとしても返金まで相当な年月がかかってしまいます。
もし、あなたにクソルシード以外の消費者金融やクレジットカードの利用経験があれば高額の過払い金が返金される可能性が十分にあります!
返金無しという悲劇を防ぐためには、なによりも早急な相談が必要です。
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